ガソリン価格が9月から引き下げられると言う見通しが明らかになりました。
27日、石油元売り会社大手の新日本石油は、9月からのガソリンなどの石油製品の卸売り価格を
前月比で1リットル当たり5.1円引き下げる事を発表しました。新日本石油が石油製品の卸値を下げるのは2006年11月以来で、1年10ヶ月ぶりとなります。
それに伴い9月のレギュラーガソリン価格は170円台に下がる見通しだと言うことです。
この石油卸売り価格の発表を始めたのが1990年10月で、それ以来下げ幅は最大となると言うことです。8月のドバイの原油は前月比で1バレルあたり18ドル下落し、原油価格の国際指標となるニューヨーク・マーカンタイル取引所の米国産標準油種(WTI)は、7月には最高値の1バレルあたり147.27ドルまで高騰しましたが、その後大幅な下落を演じ、現在は110ドル台まで値を下げています(アメリカ時間8月26日現在、+1.16ドルの116.27ドル)。
こうした背景から、ガソリンの価格も下がると言うことです。調達コストは1リットル当たり10.1円下がるけれども、8月のコスト未回収分として1リットル当たり5円転嫁すると言うことです。なお、10月分の卸売り価格は、このままの為替水準と原油価格が続くようなら、1リットル当たり3円程度下がると見られているそうです。
だいたい、原油先物相場が上がりすぎなんですよ!WTIが147ドルまであがるなんて
とんでもないですよ。オイルマネーの産油国や、ヘッジファンドがここぞとばかりに
投機資金をつぎ込み、まさに金で金を生み、莫大な利益をあげていてわれわれ消費者が
一番辛い立場にあります。アメリカにはまだまだ採掘されていない石油があると言う話ですから
後は、アメリカ政府がゴーサイン(採掘許可)を出すだけなんです。アメリカさんお願いしますよ。
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2008年08月27日
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